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专栏 / 2026.02.28

【留学生向けチェックリスト】日本に来て1週間ですること

「日本に来たばかりで、手続きは何からすればいい?」——来日直後の1週間は、することが多くて迷いやすい時期です。

このページでは、留学生が日本に来て1週間ですることを順番つきで整理します。
通信、住民登録、保険、銀行などの手続きをスムーズに進める流れが分かります。

「手続きで迷いたくない」「できるだけ早く生活を安定させたい」——そんな留学生の方が、今日から動ける内容にしています。

目次

1. 入国直後に確認すること
2. 来日1週間の進め方
3. SIM / Wi-Fiを確保する
4. 市区町村でまとめて行う手続き
5. 銀行口座を開設する
6. 来日1週間ですることチェックリスト
7. 生活が落ち着いたらすること

入国直後に確認すること

まず最初にするべきことは、在留カードと、アルバイトをする予定なら資格外活動許可の確認です。ここを最初に確認しておくと、その後の住民登録やアルバイト探しがスムーズに進みます。

在留カードが交付されているか確認

新規入国で中長期在留者になる場合、主要7空港(成田、羽田、中部、関西、新千歳、広島、福岡)では上陸許可のタイミングで在留カードが交付されます。まずは在留カードを確認しましょう。

もし空港で受け取れなかったら?

その他の空港・港では、旅券(パスポート)に「在留カードを後日交付する」旨が記載され、市区町村で住居地の届出をした後に郵送で受け取ります。

在留カードの記載内容をチェック

在留カードを受け取ったら、その場で記載内容を確認しましょう。あとで間違いに気づくと、確認や修正に時間がかかることがあります。

・氏名:パスポート表記と一致しているか

・在留資格:留学になっているか

・在留期間:期間が想定どおりか

アルバイトをするなら「資格外活動許可」を申請する

留学生がアルバイトなど報酬を受ける活動をする場合、原則として資格外活動許可が必要です。アルバイトを始める前に、申請について確認しておきましょう。

申請の基本

・申請先:住居地を管轄する地方出入国在留管理官署

・手数料:無料

・標準処理期間:2週間〜2か月(目安)

空港で申請できる場合もあります

入国時に申請できるケースもあります。案内の有無や条件は空港・状況によって異なるため、不安な場合は空港の案内や入管の公式情報を確認してください。

 

来日1週間の進め方

来日して最初の1週間は、することが多いので順番を決めて進めましょう。
おすすめの順番は、SIM / Wi-Fiの確保 → 市区町村でまとめて手続き → 銀行口座の開設です。

Day0〜1:通信+役所手続きの準備

到着した当日〜翌日は、まず連絡手段を確保しましょう。通信があると、地図・翻訳・予約・書類確認ができて一気に楽になります。

・SIM / Wi-Fiを用意する(空港/店舗/オンライン)

・住所情報を整理する(住所表記、契約書・入居案内など)

・手続きに必要な物をまとめる(在留カード、パスポート、住所が分かる書類など)

来日直後は「住所の書き方が分からない」「書類が足りない」が起きやすいので、住所関連の書類を先に手元に集めるのがポイントです。

Day2〜7:市区町村でまとめて手続き → 銀行

住所が決まったら、市区町村の窓口で手続きをまとめて進めます。ここが終わると、保険や銀行などが進めやすくなります。

・住民登録(転入届)+在留カードの住所届出

・国民健康保険の加入

・年金(免除・猶予)の確認

・マイナンバーカード申請の確認

・銀行口座の開設

迷ったらこの考え方

まずは「市区町村で必要な手続き」を先に終わらせるのが近道です。住民登録が終わると、次の手続き(保険・銀行など)で必要になる情報がそろいやすくなります。

余裕ができたら:支払い・節約・次の一歩

ここまで終わると生活が安定してきます。余裕が出てきたら、便利になる手続きや次の準備を進めましょう。

・支払い方法の整備(口座引き落とし/カードなど)

・生活費の見直し(通信費・家賃・買い物の工夫)

・アルバイト探し(条件に合う求人をチェック)

 

SIM / Wi-Fiを確保する

来日直後にまず整えたいのが通信です。SIM / Wi-Fiがあると、地図・翻訳・連絡・予約ができるようになり、役所や生活の手続きが進めやすくなります。

SIM・eSIM・ポケットWi-Fiの選び方

SIM

・向いている人:長期で安定して使いたい/スマホがeSIM非対応

・注意:受け取りや本人確認が必要な場合があり、即日にならないことも

eSIM

・向いている人:最短で使いたい/eSIM対応スマホを持っている

・注意:設定(QR読み取り等)が必要。操作に不安がある人はサポート有無を確認

ポケットWi-Fi

・向いている人:複数人・複数端末で使いたい/スマホ契約は後でゆっくり決めたい

・注意:持ち歩き・充電が必要、紛失や返却条件がある場合も

契約で必要になりやすいもの

SIMの契約は、プランや会社によって必要なものが変わります。一般的には、次のような情報が求められることがあります。

・本人確認:在留カード、パスポート

・住所:日本の住所(住民登録前だと条件が変わる場合があります)

・支払い:クレジットカード/口座振替など(来日直後は選べる方法が限られることも)

・端末:SIMフリーか、対応バンド・eSIM対応か

日本語が不安な人は

日本語が不安な人は、多言語対応サポートの有無で選ぶと安心です。「自分で設定できるか」「困ったときに聞けるか」を基準にすると失敗しにくくなります。

通信サービスの案内

YOLO JAPANでは、在留外国人向けのモバイルサービスも提供しています。
日本語に不安がある人は、選択肢のひとつとして確認してみてください:YOLO MOBILE

 

市区町村でまとめて行う手続き

住民登録・保険・年金・マイナンバーは、市区町村役所(区役所・市役所)でまとめて進めるのが楽です。

このセクションのまとめ

① 住民登録(転入届)
② 国民健康保険の加入
③ 国民年金(学生の免除・猶予制度の申請)
④ マイナンバーの受け取り

① 住民登録(転入届)

まず最初にするのが住民登録(転入届)です。ここが終わると、保険・年金・銀行などの手続きが進めやすくなります。住所の届出は原則、引っ越した日から14日以内が目安です(自治体の案内に従ってください)。

持ち物(よくある例)

・在留カード

・パスポート

・住所が分かるもの(賃貸契約書、入居証明、寮の案内など)

・学校の在学が分かるもの

※必要書類は自治体・状況で変わります。事前に自治体サイトの「転入届」案内を確認すると安心です。

② 国民健康保険の加入

住民登録をしたら、条件に当てはまる人は国民健康保険に加入します。加入の要否や期限は自治体の案内に従ってください。

手続きでよく求められるもの

・在留カード

・パスポート

・学生証(あれば)

※自治体によって必要書類が異なります。

③ 国民年金(学生の免除・猶予制度の申請)

留学生でも、条件によっては国民年金の対象になります。ただし学生は、保険料の支払いを猶予(学生納付特例)できる制度があります。「収入がない/来日直後で不安」という場合は、役所で一緒に相談して申請するのが安心です。

ポイント:年金は「あとでやろう」とすると、書類が増えて面倒になりがちです。住民登録で役所に行くタイミングで、学生納付特例も同日に確認しておくと楽です。

④ マイナンバーの受け取り+カード申請

住民登録をすると、あなた専用の12桁の番号(マイナンバー)が作成されます。

マイナンバーカードを作るかどうかは自由です。カードがあると本人確認書類として使えたり、市区町村の窓口に行かなくてもコンビニで住民票などの各種証明書を取得できるなど、生活が便利になります。

マイナンバーカードの交付を希望する場合は、住民登録後に居住地へ届く「個人番号通知書」を確認しましょう。同封されている「個人番号カード交付申請書」に必要事項を記入し、郵送で申請できます。その他、オンライン申請やまちなかの証明写真機からも申請できます。

 

銀行口座を開設する

生活が始まると、家賃の支払い・携帯料金の引き落とし・アルバイトの給与受け取りなどで銀行口座が必要になります。
来日直後は手続きが多いですが、住民登録が終わったあとに進めるとスムーズです。

先に確認

住民登録は済んでいるか?

在留カードに住所が記載されているか?

学校の在学証明がすぐ出せるか?(求められる場合あり)

口座が必要になる場面

・家賃の口座振替

・携帯料金・公共料金の支払い

・アルバイトの給与振込

・日本国内での送金・振込

「現金で生活できる」と思っていても、あとから必要になることが多いため、来日1週間のうちに準備しておくと安心です。

必要書類の考え方

銀行によって細かい条件は異なりますが、一般的には次のような書類が求められます。

・在留カード(住所記載済み)

・パスポート

・マイナンバーが分かる書類(通知カードなど)

・学校の在学証明書

・日本の電話番号

※銀行・状況によって異なります。必ず各銀行の公式案内を確認してください。

来日直後につまずきやすいポイント

・在留期間が短い → 条件によっては口座開設が難しい場合があります

・日本語での確認が必要 → 簡単な質問に答えられる準備をしておくと安心

・日本の電話番号がない → 先にSIMを用意しておくとスムーズ

・住所確認が取れない → 住民登録後に手続きするのが安全

ポイント:銀行口座は「急いで当日中に作らないといけない」ものではありません。まずは住民登録・保険などを終えてから、落ち着いて進めましょう。

 

来日1週間ですることチェックリスト

ここまでの内容を、チェックだけで見返せるようにまとめました。できたら☑を入れていきましょう。

Day0〜1

☐ 在留カードを受け取った/後日交付の案内を確認した

☐ 在留カードの記載内容(氏名・在留資格・在留期間)をチェックした

☐ アルバイト予定なら、資格外活動許可の申請先・流れを確認した

☐ SIM / Wi-Fiを確保した

☐ 住所表記を確認した(契約書・管理会社メモなど)

☐ 手続き用の持ち物をまとめた(在留カード・パスポート等)

Day2〜7

☐ 市区町村役所で住民登録(転入届)をした

☐ 在留カードの住所届出をした(住所記載を確認)

☐ 国民健康保険の加入(または不要か確認)をした

☐ 年金(免除・猶予の制度)を最小限で確認した

☐ マイナンバーの受け取り方法を確認した(通知の到着を待つ)

☐ マイナンバーカードを作るなら申請方法を確認した

☐ 銀行口座の開設に必要な書類をそろえた/申し込んだ

 

生活が落ち着いたらすること

来日1週間の手続きが終わると、生活の土台が整います。ここからは生活を安定させるための調整を進めていきましょう。

支払い方法を整える

銀行口座ができたら、家賃・携帯料金・公共料金などを口座引き落としやカード払いに設定しておくと、支払い忘れを防げます。生活が安定しやすくなります。

生活費を見直す

通信費・家賃・食費などを一度整理すると、「毎月いくら必要か」がはっきりします。早い段階で見直しておくと、あとから困りにくくなります。

条件に合うアルバイトを探し始める

生活の土台が整ったら、無理のない条件でアルバイトを探しましょう。日本語が不安な場合は、会話量が少ない仕事外国人採用に慣れている職場から始めると安心です。

仕事を探すときは、「日本語不問」「外国人スタッフ在籍」「未経験OK」などの条件で絞り込めるサービスを使うと効率よく見つかります。
在留外国人向けの求人サイトYOLO JAPANでは、はじめてのアルバイトでも応募しやすい求人がまとまっています。

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日本語不問の求人特集

手続き→生活の安定→仕事探しの順で進めると、来日直後でも無理なく新生活を始められます。

来日直後はすることが多く感じますが、順番どおりに進めれば大丈夫です。
ひとつずつ整えていけば、日本での生活は少しずつ落ち着いていきます。