約3分でかんたん登録!

ログアウト

未完了の応募があります。
コラム / 2023.02.15

【日本語フレーズ集】面接や仕事に遅れる時

日本では、時間を守ることがとても大切です。
でも、電車が遅れたり、道にまよったりして、面接や仕事に遅れることもありますよね。

そんなとき、日本語でどう伝えたらいいか、わからなくて困ったことはありませんか?

このページでは、外国人のみなさんが仕事で安心できるように、「遅れる時」に使える日本語のフレーズを、シーンごとにわかりやすく紹介します。

 


シーン別:使える日本語フレーズ

 

✅ 面接に遅れるとき(電話で)

今日〇時から面接の〇〇(あなたの名前)です。
すみません、道にまよいました。
〇分ぐらいおくれます。

💡ポイント:
・自分の名前だけでなく、「面接がある」と言いましょう。
・「遅れる理由」と「あと何分で着くか」を伝えるとていねいです。

 

✅ 仕事に遅れたとき(会社で)

おくれてすみません。
電車をまちがえました。
これからはおくれないように気をつけます。

💡ポイント:
・まず、しっかりあやまりましょう。
・理由を伝えると、理解してもらいやすいです。
・「これから気をつける」と伝えると、印象がよくなります。

 


よくある質問(Q&A)

 

Q1. 面接におくれるとき、電話じゃなくてLINEで連絡してもいいですか?

会社によってはLINEでもOKですが、電話のほうがていねいで安心されます
まずは電話をして、どうしても出られないときだけメッセージを送りましょう。

 

Q2. 何分ぐらいおくれそうなときに、連絡したほうがいいですか?

すこしでもおくれそうなときは、連絡しましょう。
日本では、すこしの遅れでも「れんらくする」のがマナーです。

 

Q3. 電話がつながらないとき、どうしたらいいですか?

何回かけてもつながらないときは、LINEやメールでメッセージを送りましょう。
そのとき、名前・用件・おくれる理由・到着時間を書くとよいです。

 

Q4. 仕事におくれたとき、あとからメールであやまってもいいですか?

はい。おくれたあとにメールやメッセージであやまると、しんらいされやすくなります。
できれば、その日のうちに送りましょう。

 


仕事をさがしているあなたへ

 

日本では、時間をまもることがとても大切です。
でも、だれでもまちがえることはあります。

大切なのは、しっかり伝えることばを知っていることです。
このページで学んだ日本語を、ぜひじっさいに使ってみてくださいね。

まだ仕事をさがしている人は、YOLO JAPANであなたにぴったりの求人をチェックしてみましょう!

 

YOLO JAPANでは、外国人向けの仕事や、日本語ビギナー向けの仕事がたくさんあります。
あなたの日本での生活を、いっしょにサポートします。