日本の履歴書の書き方ガイド＊アルバイト｜ツールでかんたん作成

はじめて日本でアルバイトをさがすみなさんへ。
「履歴書（りれきしょ）」って、どう書けばいいか分からない…と思っていませんか？

日本の履歴書には、少しむずかしいルールがあります。
でも大丈夫です。YOLO JAPANの履歴書ツールを使えば、
日本の形にそって自動で作成できます。
しかも無料で何度でも修正OK！

履歴書ツールを使う（無料）

■このガイドでできること

・日本の履歴書で大切な項目が分かる
・アルバイトの履歴書作りに使えるコツが分かる
・今すぐ履歴書をつくって仕事に応募できる

■履歴書が手に入る場所

・コンビニ
・100円ショップ
・インターネット（無料ダウンロード）

でも、手書きはちょっとたいへん…。
今は履歴書ツールでオンライン作成する人も多いです。

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■履歴書を書くときのルール

・黒のボールペンで書きます（消せるペンは使いません）
・まちがえたら、はじめから書きなおします
・コピーは使いません（手書きの原本を出します）
・あてはまらないところは「なし」と書きます

💡ツールを使えば、これらのルールを自動で正しい形式にしてくれます。

■履歴書の書き方（項目ごと）

下の図を見ながら、ひとつずつ書いてみましょう。

1. 日付

履歴書を書いた日を書きます。西暦で書きましょう。
例：2025年4月15日

2. 氏名

「姓（ファミリーネーム）→名（ファーストネーム）」の順で書きます。
ふりがなは、ひらがなで名前の読みかたを記入します。
フリガナと書かれていたら、カタカナで名前の読みかたを記入します。

3. 生年月日

西暦で書きます。
例：1998年6月20日

4. 住所

都道府県→市区町村→番地→建物名の順に書きます。

5. 学歴・職歴

・学歴： 学校名、入学・卒業年月
・職歴： はたらいた会社名と期間（年・月）
※学歴と職歴は分けて書きましょう。

6. 資格

もっている免許や資格、取った年月を書きます。
例：運転免許、JLPT N3、TOEIC 600点 など。

7. 志望動機

なぜこのアルバイトをしたいかを書きます。
例：「日本語を使って仕事をしたい」「接客を学びたい」など。

8. 扶養家族数

あなたのお金で生活している家族の人数を書きます。
※夫・妻はふくみません

9. 配偶者

配偶者（夫・妻）がいる人は「有」、いない人は「無」に〇をつけます。

10. 希望職種

働きたいポジションを書きます。
例：「レストランのホール」「キッチン」「どちらでも可能です」など

11. 本人希望記入欄

学校のスケジュールや、働ける曜日・時間など、伝えたいことを書きます。

■よくある失敗3つ（ツールで解決できます）

①日付・表記がバラバラ：ツールで自動統一。
②手書きやPDF編集でミスが多い：ツールは修正がかんたん。（保存して何度でも更新できます）
③自己PRが具体的じゃない：あなたの言語で入力OK。日本語に自動変換します。

履歴書を今すぐ作成

■なぜ正しい履歴書が大切なの？

日本では、履歴書をていねいに書くことが「やる気」「信頼」につながります。
アルバイト応募では、履歴書があなたの第一印象になります。
ツールを使って、きれいで正しい履歴書をつくりましょう！

■次のステップ：仕事を探そう！

履歴書ができたら、あなたに合う仕事を探して応募しましょう。

アルバイトを探す

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