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コラム / 2024.04.09

住民票とは?日本での使い方と取り方

日本で仕事をしたり、家に住んだりする人にとって、住民票(じゅうみんひょう)はとても大切な書類です。
この記事では、住民票がどんなものか、どこでもらえるか、いつ必要になるかを、わかりやすく説明します。

 


■住民票とは?

あなたが日本のどこに住んでいるかを書いた書類です。
住んでいるエリアの市役所・区役所で「住民登録」をすると、住民票をもらうことができます。

■住民票に書いてあること

・名前
・住所
・生年月日
・性別
・世帯主(代表の人)との関係
・マイナンバー
・国籍(日本国籍以外の場合)
・在留資格の種類・期限・番号(日本国籍以外の場合)

■住民票のもらい方

① 市役所・区役所でもらう

・持ちもの:在留カードまたはパスポート
・手数料:300円〜400円(地域によってちがいます)

心配な人は、役所でスタッフに聞くことができます。やさしく教えてくれるので安心です。

② コンビニでもらう

・持ちもの:マイナンバーカード
・手数料:200円〜300円(地域によってちがいます)

■住民票が必要なとき

・在留カードを更新・変更するとき
・銀行口座をつくるとき
・アパートや部屋をかりるとき
・正社員になるとき
・運転免許をとるとき

■よくある質問(Q&A)

Q:住民票は毎回必要?

A:はい。いろいろな手続きで、最新の住民票が必要です。

Q:英語で住民票をもらえる?

A:地域によっては「英語の翻訳つき住民票」があります。役所で聞いてみましょう。

 


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